TKC全国会では、平成24年4月より上級実務試験合格者を対象に、
新たな資格制度として「巡回監査士」を創設いたしました。
「巡回監査士」は、コンサルタント系の民間資格認定団体では最も権威のある
社団法人全日本能率連盟(以下、全能連)の登録資格として、
TKC会員事務所だけでなく一般的に認知される「履歴書に書ける資格」です。
「巡回監査士」には認定証および「巡回監査士バッジ」が贈呈されます。
当事務所では、職員全員が認定を受けています。
「巡回監査士」は2年更新で、TKC全国会中央研修所が定める研修を
2年間に36時間履修することが必要です。
当事務所では、TKC全国会の研修へも全員が積極的に参加し、日々自己研鎮を積んでいます。
常に変動する経済環境への対応力が求められ、
月次巡回監査の重要性はますます高まっております。
「巡国監査士」として、監査員は更なるスキルアップを図り、
お客様へのサポート体制を強化していきます。